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2015/5/29-31 JBCF 3day’s Road 熊野

5/29(新宮市)・30(熊野市)・31(太地町)の3日間に和歌山県および三重県で開催された3day's Road 熊野にそらまめが参戦してきました。1日目はE2で6位入賞!→2日目はE2で2位入賞&昇級!→3日目はE1で14位(ポイント奪取)!と非常にすばらしい結果を出すことができました。以下、本人からのレポートになります。

【新宮市ステージE2 6位】

初日は赤木川沿いを往復16km×3する平坦基調のレースでした。

途中トンネルを往復するのですが、トンネル内がかなり視界が悪く落車が起きやすいのと、ゴール手前500mで高低差10mを一気に駆け上がる壁のような坂があり、道幅が急に狭くなるためそこの入り口で渋滞や落車が起きやすいのが今回気をつけないといけないポイントでした。ただ平坦コースと聞いて望みは薄いかなと思っていたのですがゴール前の激坂を試走してみて、これはラストの位置取り次第ではなんとかなるか?といった感じでした。

スタート。久しぶりの公道レースなのでワクワク。道路を往復する関係上、警察との取り決めでキープレフトを遵守するようにとのことだったのですが位置を上げるためにセンターラインを大きくはみ出して上がって行く人がたくさん。んー…。さすがにトンネルを集団後方で入るのは怖かったのでトンネル前のダラダラ登りで集団が縦に伸びたところで踏んで先頭に上がる。これなら右にはみ出すこともなくローリスクで前に上がれます。

トンネルに入ると「ラインキープ!!」「追い抜かないでー!」といった声が飛びかいますが早速落車が発生。後ろの方でバコーン!バキバキ~!と何かが割れるような音がトンネルに響き渡って背筋が寒くなります。

そんな感じで1周目を終了、2周目も前方キープ。ゴール前の超ショートユイの壁は入り口で混雑するのを嫌って集団先頭でパス。ゴールラインあたりで後ろを振り返るとかなり集団が縦に伸びていたので、こりゃあ最終周は最低でも前10人くらいで登りに突っ込まないと勝ち目はないなと思いながら最終周に突入。

トンネル区間もそつなくこなし復路に。やはりみんなゴールを狙うには最後の激坂での番手が重要とわかっているらしく、もうキープレフトなんてほとんどの人が守らずに右から被せてきて速度が上がっていきます。ちくしょーあんたらそんなんで勝って嬉しいのかーーと思いながらも番手を落とさないようにこすいテクニックでなんとか凌ぎます。坂の入り口の看板が見える。集団はそこがゴールなんじゃないかというようなペースで被せあいながら突っ込んでいきます。

なんとか前方キープしたものの予定よりだいぶ後ろの15番手あたりで坂に突入。これはヤバイと激坂を下ハン持ってモガく。実はこのレースの2日前に大好きなフィリップジルベールがジロのステージを獲っていて、ゴール前の激坂なんてジルの大好物じゃないか、そうだ俺は今ジルベールだ!もがけもがけ!と勝手にテンションが上がってました…話が逸れました。15番手程で登りに突入。フルもがきで10人ほどパスしましたが、最後のストレートに4番手で入った頃には100m程先で両手を挙げている選手が。そこで気持ちが途切れて踏むのをやめた瞬間に2人に抜かれる。慌てて踏み直して6位でゴール。

あまり自分向きなコースだとは思ってなかったので中々健闘できて嬉しかったです。ですがゴール前の特性上、位置取りゲームな感じが否めなくてなんだかなーって感じでした。




【熊野市ステージ E2 2位】

スタートからしばらくアップダウンが続き、千枚田を登り難易度の高い細い下りを抜け、再びアップダウンをこなしスタート/ゴール地点に帰ってくる45kmのコース。昨日の6位を受け皆様から応援コメントをいただいていたのと、ここ最近の調子の良さも合わさり、やる気に充ち満ちていました。

かつてなくモチベーションは高かったのですが、妙に心は落ち着いていて、なんだか今日はイケちゃう気がするな~とよくわからない自信がありました。今日はどうせ序盤のアップダウンでいくらでも前に上がるポイントはあるだろうと、ゆっくりアップとストレッチをしてギリギリの時間に集団最後尾に並びました。正式スタート地点までの移動中、地元の小学生達がメッセージを書いた旗を振って応援してくれてました。かんばるぞー。

気温は33度まで上がりうだるような暑さの中レーススタート。アップダウンを集団は結構良いペースで飛ばします。タイミングを見ながら足を使わないように前に上がっていきます。スタート5km地点ほどで前10人ほどの所まで上がれました。ここで誤算だったのが集団が割と良いペースすぎて前方のE1集団と差が詰まってしまったこと。ここで誰かがアタックでもかけてE1集団にジャンプアップでもしたら一気に均衡が崩れてE1集団とE2集団の大混走になってしまう…そうなっては面白くないしE2選手を把握しづらくなって勝率が下がってしまいます。

誰かいくか?というピリピリした雰囲気がしばらく続きましたが、段々とE1集団と差が開いていき、ホッと胸を撫で下ろしました。千枚田前の道がかなり狭く位置取りが難しそうなのを前日のコース試走で把握してたので、アタックで3人ほどで飛び出してこのまま千枚田の麓まで~とかやってみましたが数分で吸収。疲れました。

そうこうしてるうちに千枚田まで残り2km地点。道幅が一気に狭くなります。少し危なっかしい走りをする人がいたので怖くて距離を取ろうともたついてたら集団での位置を50番目ほどまで下げてしまいました。あらら…と思っていたら登りが始まる。ヤバいヤバいこのポジションはよろしくないぞと縦に伸びた集団をかわしていく。

やっと先頭まで上がれたと思ったら更に先に6人程のパックが出来上がっていました。あちゃーっとなりながらも追走開始。何とか追いついたもののKOMに向けて段々とペースが上がっていき、千枚田の3/5を過ぎたあたりから段々と離されていきます。心肺MAXで死にそうでしたが、自分は下りに自信があったので(15秒だ...それ以上離されなければお前なら絶対に下りで追いつける!…だから踏むのを諦めるな…15秒だ!)と頭の中で何回も念じていました。

なんとか千枚田を登り切り、下り開始。先頭集団は見えなくなっていましたが、頂上付近まで15秒程のタイム差をキープ出来ていたので諦めずに下り始めます。コーナーを死ぬ気で攻めていきます。久々に安全マージンを取っ払って下ります。後ろに2人ほどついてきていたのですが、途中で1人ガードレールに突っ込み、もう1人は千切れてしまいました。もしかしたら追いつかないかも…そう思い始めた時、前方に先頭集団を確認。心の中でガッツポーズしました。危うく千枚田でナンマイダコースでした。

下りきったあたりで合流。E1集団から落ちてきた人達とくっついて15人程の集団になっていました。しばらくは良いペースでローテが出来ていて、これはもうこの集団のまま最後まで行くな…と思っていたのですが、E1からこぼれた10人程の集団を吸収した瞬間に上手く回らなくなり始めました。

エルドラードの選手が「ローテ回そうよ!特にE2!後ろきてるよ!」と声を出します。自分も後ろに追いつかれるのが1番嫌な展開だったので積極的にローテを回したのですが、それぞれの思惑が絡み合いペースが上がりません。結局、残り5kmを切ったあたりでE2選手が10数人合流してしまいE1を合わせて40人を越す大集団になってしまいました。1番恐れていた最悪の事態です。

ここまできてしまうともうローテを回すメリットが無いので、ほどほどにしてなるべく集団前方をキープしてスプリントに備えます。残り3kmを切ったあたりでE1の選手達が空気を読んで後ろに下がってくれました。

そして最後の激坂に集団の先頭で突入。てっぺんがゴールの300m程の坂です。事前にこの坂は意外と長いから下からかけたらもたないよと忠告されていたのですが、左から2人がかけたのを見て犬コロのように反応。なんも考えてませんでした。残り150mあたりで2人を捲る。もがけもがけもがけ。残り50m。吐きそう。左右に誰も来ない。コレはいったか!?優勝!!?と思った瞬間に視界左に人影が。ぐわーここでくるかーーーと踏ん張りますがどんどん離されていく。思わず踏むのをやめそうになりましたが初日のステージで踏みやめた瞬間に差されたのを思い出し気合いで踏み続ける。2位でゴール。出し切りすぎてゲロ吐きそうでした。(ちょっと出た)

というわけで2日目を2位で終え、無事E1昇格を果たしました。本当によかった…。






【太地町ステージ E1 14位】

漁港から海岸沿いを走り市街地を抜け戻ってくる1周10km×3のレース。スタート直後に距離500m程の登りがあり2周目が山岳ポイントに設定されています。登った後も緩いアップダウンが続き一気に下ったあとにカクカクとコーナーが連続してインターバルがかかるキツいコースです。

昨日までのコースとは違い、こういったインターバル系のキツいコースでは集団の自力がペースにもろに反映されます。昨日までのE2とは雲泥の差です。とにかくキツい。それでも集団が中々小さくならないのはE1に半端な走力の人がいないからでしょう。昨日までは余裕だった集団前方キープが中々出来ません。隙を見ては前に上がって飲まれての繰り返し。

2周目のKOM突入。後ろを引きちぎる形で10人程の逃げ集団が出来上がります。自分はそれに乗れず後ろで追いかけますが...キツい...足が取れそう。ローテを2回ほど回したところで足がオワタして集団に飲み込まれます。その後も口を開けながら集団になんとかへばり付きます。スタート/ゴール地点の1kmほど前で逃げを吸収。正直このコースは逃げが決まりやすいと思っていたので、捕まえられてホッと一安心。だけど脚はもう限界。最終周のKOMの登りを耐えられるかな…と言った感じでした。

ですがここでトラブル発生。KOMの登りに入る前の漁港区間でまさかのコース内に観光バスが侵入。集団がストップしてしまいます。それをすり抜けていった選手とバスが通るのを待った選手とで集団が二つに。このまま止まることなく行ってしまうのか??と思いましたが、KOMの登りの中腹あたりで某チームの選手の呼びかけで集団ストップ。ペダルから足を外して後ろを待ち、合流からの登りはサイクリングペースということになりました。

正直、この登りを前らへんでパス出来る自信がなかったので少し喜んじゃいました。ただせめて登りに入る前にストップして後続を待ち、合流からの登りスタートでバチバチするのがベストだったのでは、と思いますがなんだか他チームの思惑が見え隠れしてた気が。自分は単騎参戦なので知ったこっちゃないですが。

んで登り切ったところでアクチュアルスタート(笑)です。また一気にペースが上がりキツキツモードに。もう最後までなにも考えずについていきました。ラスト300m。モガくエネルギーゼロ。自分の前を走っていた2人が最後着っていたのでライン取りは悪くなかったみたいなんですが、サドルからケツを上げる力すらありませんでした。14位。

リザルトを見ると、トラブルでタイムロスしたにも関わらず同じ距離を走ったE2より2分近く速かったので、やはりかなりのハイペースだったみたいです。

この三日間、自分の中では上出来な走りが出来たと思います。特に部員の皆さんからの応援メッセージにかなり励まされました。ありがとうございました!本当に楽しめた三日間でした。

ただ念願のE1でのレースは順位こそボチボチですが何もすることが出来ませんでした。これからはこの舞台で活躍出来るようにまた練習していきたいと思います。




というわけで、3日間で一気にE1でポイント奪取のところまで駆け上がったそらまめ君おめでとう!言うまでも無くMaidservant Subjectが始まって以来の大快挙です!そして久々のE1登録選手復活には喜びを隠せません。後半戦も活躍を期待しています。まずはお疲れ様でした。
【メイドさん学科自転車部公式web】


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メイドさん学科自転車部の参戦日誌です。特に実業団チームMaidservant Subjectのレース結果などを記しています。

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